死にゆくこと

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先日から入院した義母の容態が思わしくない。
家族も覚悟を求められている状態。
妻の様子を見ているととても辛い…。

妻は「死」というものを考えることは縁起が悪いと避けてきた人。
死は身近にあり、人はいつか必ず死ぬという事実から目を背けてきたのかもしれない。
それだけに妻がきちんと受け入れられるのかどうか、とても心配している。

僕は小さい頃から「死」をよく考えてきた。
若い頃はかっこよく死にたいとかヨボヨボの爺さんになる前に死にたいとかどこかのロックンローラーみたいな事を考えていたが、30代で鬱病になった時は死にたくて死にたくてたまらなくなり、40代になると死ぬのが死ぬほど怖くなった。
「死ぬのが死ぬほど怖い」という感覚が理解できるでしょうか? 「死ぬのが怖くて死にたくなる」のです。

で、間もなく45歳になる僕が今まで生きてきた結論は、「生まれてきたくなかった」。
病気が怖い、死ぬのが怖い、大事な人との別れが怖い…。

心のなかにそんな重石を持ちながら今日も生きています。

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過去の写真は Flickr でも公開しています。

 

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